tsubasan0605の日記

犬も食わないゴミブログです。 見て不快になるかもしれないので、見ないでください。。。

2023年2月19日~25日に見た作品

2023年2月19日~25日に見た作品の感想を数行程度書きました。

 

 

これはあくまで個人の感想です。ゴミみたいな文章力でゴミみたいなことしか書いていないので見ないでください。

それと、評論家ぶりたいのではなく、あくまで感想です。

 

宇宙よりも遠い場所

監督:いしずかあつこ 2018年 U-NEXT

女子高校生達が南極に行ってみんなで泣く話。放送当時ぶりの久しぶりの視聴。話はやっぱり感動できる。しっかり四人ともにストーリーがあって、それをTV放送内の13話にまとめられて面白いオリジナルアニメってだけでもう良作確定。その上しっかり知名度もあって評価されてるのは結構すごいと思う。個人的にラストめぐっちゃんが北極に行っているのが激エモすぎて泣いちゃう。ただ、個人的に気になったのが南極感があんまりないというか、せっかく南極にいるのに室内で回想ばっかりな気がしたのが少しもったいなく感じた。

Amazon.co.jp: 宇宙よりも遠い場所を観る | Prime Video

 

南極料理人

監督:沖田 修一 2009年 Netfllix

おじさん達が南極でワイワイしながら飯食べる話。よりもい見た後に南極養分が不十分だったため視聴。やっぱり超名作だと思う。沖田監督は「さかなのこ」のときも思ったけど笑えるのにしっかり感動もできる作品を作るのがうまい。感動映画で泣かせるより、ネタ映画で泣かせる方がかっこいいとはこのことだと思う。別によりもいを否定してるわけではない。ただ、個人的に家族愛の表現として普段を冷たい家族だけど、最後の再会シーンで少し見せる家族愛がたまらなく好き。子供が見ても笑えて、大人が見ても泣ける、もっと評価されてもいい作品だと思う。

 

ショーシャンクの空に

監督:フランク・ダラボン 1994年 U-NEXT

冤罪の銀行員の刑務所生活。よりもい・南極料理人と名作を2本見て、まだ名作が見たりなくて視聴。ちなみに南極はまったく関係ない映画。この映画はまじで何回見ても面白過ぎる。名作中の名作。今まで見た映画でもトップレベルに面白い。アンディ役のティム・ロビンスもレッド役のモーガン・フリーマンの演技うますぎる。演技も演出も完璧すぎて感情移入してるわけではないのに引き込まれる。完璧すぎて逆に語ることが無いw 全員に見てほしい作品。



スターウォーズ新たなる希望

監督:ジョージ・ルーカス 1977年 Disney+

スターウォーズの1作品目。実は人生初のスターウォーズ。1作品目なのにエピソード4という初見には訳の分からない作品。実際見てみたら本当に途中の世界から途中で終わった。だけど満足感がすごいある。1977年のは思えないCGで結構自然と見れたし、R2-D2C-3POのキャラクターも俺好み過ぎる。分かりやすくて面白い!!って作品。ただ、敵の攻撃が全く当たらないのが結構気になるwもう少し戦闘で敵に見せ場あってもいいのではと感じた。

ポスター画像

 

金の国水の国

監督:渡邉こと乃 2023年 映画館

仲の悪い国の男女が良い感じになって国も良い感じになる作品。正直全く期待してなくて、見る気もなかったけど、見ずに酷評するのは嫌だったので視聴。結果想像通りつまらなかった。結構宣伝してたからそれなりに気合入ってるのかと思ったけどクソつまらない。悪いところ挙げたらきりがないから良いところを挙げたいと思う。キャラがただの美男美女ではないのが良い。話は分かりやすく感動できるかも。以上。原作は結構評価されてるらしいからそっちは面白いのかも、知らんけど。

 

バビロン

監督:デイミアン・チャゼル 2023年 映画館

無声映画化からトーキー映画に変わる時代の映画界の話。なんというか、すごい映画って感じの映画。最初の派手なパーティーだったり、映画の撮影現場だったり、大迫力ですごい!!って感じ。面白いかは分からない。ただ、すごい!!っていう感想。あと長すぎる。3時間越えの映画は結構きつい。途中でトイレ休憩欲しい。ネットの評判は結構賛否あったけど俺はそこそこあり派。ただ、俺がもっと映画に詳しければもっと面白く見れたのかなと思った。映画に対する愛の大きさで評価が分かれそうな作品。

 

スターウォーズ帝国の逆襲

監督: 1980年 Disney+

スターウォーズの2作目(エピソード5)。本当に途中から始まって途中で終わる、正直この1作だけを映画としてみたらまったく意味が分からない完全につなぎの作品。だけどしっかり身ごたえはある。ダースベーダーのテーマだったり、ダースベーダーが父だと分かるシーン。こういう印象に残るところが多いから評価されたのかなと思った。あとヨーダが想像と全然違う陽気なおじいちゃんだったのが衝撃。ルークも全然ヨーダの言うこと聞かなくて主人公とは思えない。気になるところも結構あったけど満足はした。

ポスター画像

 

ロストワールド

監督:ハリー・O・ホイト 1925年 YouTube

ジュラシックパーク手塚治虫作品に影響を与えた恐竜作品。昔の恐竜に対する価値観や初めての無声映画だったり面白い発見はあったけど、さすがに古すぎる。エンタメとして楽しんだというより歴史の勉強に近かった。あと、下のポスターかっこよすぎ。

ロスト・ワールド (1925年の映画) - Wikipedia

 

恋文の技術

作者:森見登美彦 2009年 小説

主人公の文通のみで進む青春ストーリー。森見先生のアニメ作品が大好きで小説にも手を出してしまった。やっぱりすごく面白かった。森見先生の話は本当に俺の好みをついてくる。ひねくれていて、阿保なのにすごいまっすぐで綺麗なストーリーが本当に好き。書簡型小説を読んだのは初めてだったけどすごいおしゃれでいいね。小説に読みなれてないせいか、映画やTVアニメでは得れない満足感があった。